FC2ブログ

アイドルプラス格闘技!?『超くせになりそう』

アニメの徒然小道
08 /15 2022
🔶さあ、時間を昭和からまた平成に戻ります。今日のアニメの徒然小道では、『超くせになりそう』(ちょうくせになりそう)というオリジナルアニメ作品を紹介します。1994年4月5日から1995年3月28日までNHK BS2の衛星アニメ劇場枠内で放送されました。ジャンル的には格闘アイドル・ラブコメディ作品といったほうがよろしいでしょうか( 一一)

ckusenimv.jpg
【超くせになりそう・本作の概要】
『超くせになりそう』(ちょうくせになりそう)は、吉村杏原作・なかの弥生作画による『くせになりそう』の続編漫画作品、及びそれを原作としたテレビアニメ作品。テレビアニメ作は、原作の設定(「くせになりそう」+「超くせ」を合体)を使用しただけで、ストーリーは完全オリジナル作品となります。が、現在ではDVD等メディア発売されていません。
『なかよし』(講談社)にて1993年7月号から1995年1月号まで連載された。単行本は全4巻になります。

メインライターである首藤剛志さんが、アニメ『アイドル天使ようこそようこ』で描いた舞台を意識した構成や、アイドルの意味を悪趣味寸前の暴走したギャグや様々なパロディを織り交ぜながら、さらにつきつめた展開となっています。原作の設定を含めたTVシリーズ全体を丸ごと舞台と捉えるような構成になっていて、主な登場人物が、現実世界で与えられた「役」に関して座談会形式で語る最終回も異色であります。

西村ちなみさんにとっては、デビュー作であり、初主演作でもあります。本編中のなぎさの歌も全て、西村さん自身が歌いました。 このアニメも、「アイドル天使ようこそようこ」同様、ミュージカルもどきを意識して、脚本家・監督の作詞によるかなりの数の挿入歌も作られました。 ただし、「アイドル天使ようこそようこ」の時代とは違い、BGM併用ではなくBGM制作後の独立した挿入歌として作られたので、その挿入歌製作は、かなり困難を極めた模様です。
【超くせになりそう・大まかなあらすじ】
kuseni.png
中学生の大鳥なぎさは、可愛らしい容姿ですが、実は道場の跡取り娘で、格闘技が超大好きな少女です。道場には弟子がいないことから弟子を集める為に上京したところ、そこでスカウトされて、「白鳥なぎさ」の芸名でアイドルデビューを果たし、一躍国民的アイドルとなってしまいます。

しかし、ぶりっ子して歌って踊るより、暴れまくる事が大好きななぎさは、そんな窮屈な生活に耐えかねて、男装して柄の悪い中学校に転校します。そして、そこで柄の悪い連中に囲まれた時に、出会った野坂昭に一目惚れしてしまう。いきなりの展開が繰り広げられるなか、ふたりの関係はどうなっていくのか・・・

【超くせになりそう・大体の登場人物、キャスト】
ckuseni04.jpg
白鳥 / 大鳥 なぎさ(しらとり/おおとり なぎさ):西村ちなみ
本作の主人公です。後者は本名。可愛らしい容姿とは裏腹に、格闘技が大好きな道場の跡取り娘。弟子を集めようと上京しますが、そこでスカウトされた事を機に、「白鳥なぎさ」としてアイドルデビューを果たし、一躍国民的アイドルとなります。アイドルとしての生活に嫌気がさし、男装して中学校に通う。学校では、本名を名乗りアイドルである事も秘密にしている。必殺技は、「秘技・カミナリ落とし」。口癖は、「はにゃ」「…ぴょ~ん」(※アニメ版のみ)。昭に恋心を抱いている。名前の由来は大島渚(^_^;)
野坂 昭(のざか あきら):林延年
家は道場で、同じく弟子がいない少年。「カミナリ落とし」にかからない希少な男で、後になぎさとは恋人同士になる。役者。名前の由来は野坂昭如(^_^;)。
中竹 まこと(なかたけ まこと):辻谷耕史
なぎさのマネージャー。真面目だが、ひ弱で極度の心配性であり、社会人であるにも関わらず、なぎさが男装して中学に通う時も、学生服を着込んで一緒に通学する。学校ではいつも虐められている。仕事の時もなぎさの側から離れない。名前の由来は大竹まこと(^_^;)
モモコ・プリシラ:本多知恵子
世界一のアイドルになる為に、芸風を広げるべくなぎさの前に度々現れる女性。後に世界一のアイドルを育てる為のアイドル養成学校・聖ジュリアナ学園を創設した。363人の姉妹が存在する。
上岡 龍(かみおか りゅう):石田彰
モモコに仕える家来。彼女に忠実に従うが、全く報われない。美形だが、よく崩れる。名前の由来は上岡龍太郎(^_^;)
角田(つのだ):飛田展男
なぎさ達が通う中学校の番長。当初は、4人の子分を引き連れていたが、後に2人に減る。白鳥なぎさの大ファンだが、彼女が男装して自分の学校に通っている事は知らない。出っ歯と火山の様な頭(たまに噴火する)が特徴。

【超くせになりそう・制作スタッフ、放送データ】
ckuseni01.jpg
原作:吉村杏、なかの弥生
企画:豊田賢司
プロデューサー:栃平吉和
シリーズ・ストーリー:めてお・しゃわー(首藤剛志)
キャラクターデザイン:佐々木敏子
美術監督:池田繁美
音楽:坂本洋
音響監督:本田保則
監督:えんどうてつや
アニメーション制作:スタジオ旗艦
製作:ビデオチャンプ
放送期間: 1994年4月5日~1995年1月3日 全39話
放送局:NHKBS2

『超くせになりそう』は、現在配信先はありません。

👉超くせになりそう第1話(YouTube)

【超くせになりそう・主題歌】
オープニング

『サード・ラブ』(歌:井上純子、作詞:石川あゆ子、作曲:坂本洋)
エンディング

『失えないの』(歌:井上純子、作詞:石川あゆ子、作曲:坂本洋)
挿入歌

『超くせになりそう』(歌:西村ちなみ、作詞:えんどうてつや、作曲:坂本洋)
『好きになったら最強』(歌:西村ちなみ、作詞:えんどうてつや、作曲:坂本洋)
『なぎさのセレナーデ』(歌:西村ちなみ、作詞:えんどうてつや、作曲:坂本洋)
『夢の風船』(歌:西村ちなみ、作詞:えんどうてつや、作曲:坂本洋)

【超くせになりそう・感想などなど】
アイドルものですが、あらすじ等でも記した通り、アイドルものですが、アイドルと格闘技が合わさっています。
ですので、ちょっと変わったアイドル漫画が読みたいという人におすすめです。当時、本作をTVで観ていて、いきなり1話からプロポーズかよ~と思いきや、特に片思いの相手でしかもなぎさと同じく道場の跡取りである野坂くんとの関係は、ド~なっていくのか?ドキドキするので少女漫画が好きな方ならおすすめか。

にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 アニメブログ アニメ考察・研究へにほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
ランキングに参加しています


 

演劇動画配信サービス「観劇三昧」

スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

のぶさん

さまよえる爺(._.)人生下り坂のアニオタをひた隠してきた還暦越えのバイク乗りの爺でございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)